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Posted by ミリタリーブログ at

2025年02月08日

装備紹介〈ファーストライン その3〉

皆様お疲れ様です。

3回目となりましたが今回でファーストライン紹介を完結しようと思っております。

ファーストライン紹介だけでこれだけのパート数になったのですがセカンドライン紹介ならどれだけのパート数になるか今から恐れおののいています。

挨拶はそこそこにして最後のファーストライン紹介始めていきます。




前回はIFAKポーチまで紹介したのでそのままの流れでドロップバックの説明をしていきます。

私が使用しているのはGHOST GEAR×AGGRESSOR GROUPのコラボで出された2WAY HIGH CAPACITY POUCHをCONDORのレッグパネルに装着しております。

そのままの姿で使用してないのはレッグバンドが使い辛かったためレッグパネルを介して使用しております。

位置としては左腿の後ろ側に位置しておりサイドに配置してしまうとサイズが大きいため移動の阻害になるので利便性を犠牲にしてでも移動性を確保したいためこの配置としました。

私のプレイスタイルが機動性を重視したものなのでドロップバックが引っかかるのは避けたかったためです。

ここだけの話セカンドラインとヘルメットで台無しにしているのですがそこは各装備紹介の時にでもしたいと思いますので皆様お楽しみください。




引き続きマグポーチの説明になります。

メーカーはかなりの高頻度で出てくるタスマニアンタイガーを使用しております。

マガジンポーチはプライマリー、セカンダリー共に2つ配置しておりゆくゆくはセカンダリーの数を倍の4つに増やしたいと考えております。

お金が…飛んでいく…

理由としてはプライマリーに合わせてマグポーチを換えられるようにタクティカルベルトモールベストバックパックを使用しております。


またプライマリーのマグポーチにセカンダリーのマグポーチをつけていることから必要数が倍数的に増えていきます。

現状マグポーチの交換に対応しているのはHK416およびG28のみなので合計4つのセカンダリーマグポーチを購入する必要があります。

なお使用銃器拡張計画(仮称)は他にもMP7を現状予定しておりさらに増える計算となっております。

装備更新もお金がかかって仕方が無いですね…



気を取り直してマグポーチの紹介に移ります。

共通で採用しているセカンダリーマグポーチはシングル ピストル マグポーチ MCL/Lを前述の通りマグポーチに1つつけております。

プライマリーマグポーチは以下の通りとなっております。

HK416 シングル マグポーチ MCL
G28 シングル マグポーチ BEL HK417 MK3

タスマニアンタイガーのマグポーチの特徴の1つとしてポーチ内部にタグがあるためマガジン挿入時に引っ掛かる事があるのですがタグを切り取る、若しくはループ部分を切るだけで引っかかりなく挿入が可能となります。




最後はマグポーチ下にあるレッグパネルの紹介となります。

メーカーはD.M.GEARというメーカーのオフセットレッグパネルになっております。

レッグバンドのバックルはプラスチックのコブラバックルタイプを使用しておりレッグパネルとドロップバックを1つのバンドで使用しております。

パネルにはフラッシュバンポーチが2つとダミーダガー、HSGのカフホルダーを装着していますがハンドカフを金属製の物からプラスチックの結束バンドタイプに変更するため後日カフホルダーを外してさらに2つフラッシュバンポーチに変更予定です。

なおフラッシュバンポーチはマジックテープ式ではなくバックル式を使用することで静粛性を保てたままフラッシュバンを用意することが可能となっております。



フラッシュバンはM84タイプのものでメーカーはUFCの実際に発光するタイプとなっております。

フラッシュバンはレバーが作動することでスイッチが開放され、3秒後に内部に巻かれたLEDテープが発光を開始して7秒間ストロボ点灯します。

7秒点灯後は自動で消灯する仕組みとなっております。

使用電池はCA123Aとなっており少しコストが高めですが私は充電式のCA123Aを使用しております。


以上でファーストラインの紹介を終わらせていただきたいと思います。

今まで紹介してきた中でこの部分をさらに詳しく紹介してほしいなどご要望がございましたらコメントに残していただけると助かります。


最後に着けるコマも無くなりレッグパネルを増設し始めるくらいには色々とこだわったファーストラインでしたがいかがだったでしょうか?

次回はセカンドライン…といきたいところですがハーネスを予定しております。

ここ最近の雨のせいで写真撮影ができていないためなるべく早めに紹介をさせていただきたいと思います。

それでは皆様長々とお付き合いありがとうございました。

また次回お会いしましょう。 それでは!  


2025年02月04日

装備紹介〈ファーストライン その2〉

仕事が立て込んでて紹介遅れて申し訳ありませんでした。

引き続きファーストライン紹介その2を始めて行きたいと思います。

前回は全体の紹介でしたが今回は各ポーチ等をレビューしながら解説していきます。




時計回りに解説していきますとホルスターはSAFARILANDで統一されております。

ベースはローライド CUBLにQLSキットを装着しており各種QLSを装着したホルスターを入れ替えられるようにしております。

また移動やセカンダリーのドロー時にローライド CUBLが跳ね上がることからRGR ストラップアッセンブリを追加しレッグに固定しております。

基本的にSAFARILANDのレッグバンドは長期使用してもヘタリが少なく、また滑り止めもよく効くため個人的にはオススメします。

ローライド CUBL側にWOSPORT ホルスターアタッチメントを装着しターニケットをファーストラインに2つ配置出来るようにしました。




使用するホルスターは現在は3種類を使用しており以下の通りとなります。

P320/M17+ライト 6378 RDS ALSホルスター
P226+ライト 6378 ALSホルスター
P220 6378 ASLホルスター

使用銃火器はた後日改めて紹介したいと思います。

SAFARILANDにはロック方式がいくつか存在し、海上自衛隊で採用されているのはSLS方式となります。

しかし慣れないと操作ミスで突き指をしたり解除に手間取る場合が多いです。

その点私が使用しているASL方式は親指の位置にロック解除ノブが配置されており直感的な操作が可能となっております。

しかし一方でロック機能が壊れてしまった場合は物理的なロックが存在しないためその点では注意が必要となります。


長くなりましたがピストルランヤードはメーカー不明の巻き取り式を使用しております。

以前まではBLACKHAWK!のスプリングランヤードを使用しておりましたが咄嗟のホルスターインの時にホルスターに被って入らない場合がありますので今回交換しました。

いくつかゲームで使用して使いやすい方を本採用しようと思っております。




メディックシザーも特筆することはありませんが使用しているものはタスマニアンタイガーのメディックシザーポーチで脱落防止のために固定バックルをメディックシザーの指ぬき部分に通しております。

また実際に使えるように下向きにつけてあり中央寄りに配置することで両手でのアクセスが可能となっております。


次にターニケットポーチと成りますがこちらもタスマニアンタイガーのターニケットポーチ2というものになります。

こちらは蓋に付いてあるタブを引っ張ることで全体が開きターニケットを取り出すことが出来ます。

こちらはマジックテープで固定されておりますが付属品のマジックテープにより張り付きの強度を選べるため個人の好みで選べるのもポイントとなっております。

個人的に気に入っている点としてはターニケットを完全に覆われているため汚れや劣化から保護してくれていることです。

またターニケット自体は内側にあるゴムバンドで固定されており開いても勝手に落ちることはありません。


予想通りかなり長くなるため次のIFAKポーチで今回は最後にさせていただきます。




メーカーはなんとなく皆様も予想がつき始めていると思いますがタスマニアンタイガーのIFAKポーチ Sになります。

こちらもターニケットポーチと同じようにタブを引っ張ることで中身をまとめてるプレートを取り出すことが出来ます。

また中身のプレートはパラコードで繋がっており落ちたとしても中身を紛失することがありません。

こちらは蓋が元々下向きに取り付けられておりますのでファーストラインに取り付けるには大きさも丁度よく邪魔にならないので私的にはお気に入りです。

中身は民生品のアルコール脱脂綿やバンテージ、包帯などを入れているためゲーム中で起こり得るような怪我は対応出来るようにしてあります。


今回も長くなりましたがここまでご覧いただきありがとうございました。

次回も遅れることがあるかと思いますが次回もご覧いただけると幸いです。  


2025年01月27日

装備紹介〈ファーストライン その1〉

前回の戦闘服編からすぐの投稿となりますが戦闘服の内容は皆さん知っていると思われるので引き続き紹介させていただきます。

まずは装備の中でも重要な部分でもあるファーストラインからいきたいと思います。

またファーストラインに限らずセカンドラインも力を入れており一回に収めようとすると内容が薄くなるか縦も長くなりダレる可能性が高いため数回に分けていきます。



まずは全体像から

セカンドラインにも言えることですが以下のコンセプトを下に装備構成を行っております。

一つの装備で多種多様な銃火器の運用

このコンセプトから変換アタッチメントを使用しマガジンポーチやホルスターを状況や、使用銃火器に応じて変える事が可能となっております。

また全体的な構成はファーストラインの原則である必要最低限で戦闘に必要な物をつけていて右から

ホルスター、ランヤード、メディックシザー、CATポーチ、IFAK、ドロップバック、マガジンポーチ×2、フラッシュバンポーチ×2、ダミーダガー、カフホルダー

とかなり詰め込んだものとなっております。


メーカーは大半にTasmanian Tigerを採用しており、これはセカンドラインにも踏襲しています。

Tasmanian Tigerを使用しているものは

コブラバックルインナーベルト、MOLLEベルト、CATポーチ、IFAKポーチ、マガジンポーチ

となっております。

ウェストパドルはSAFARILANDを使用しており、パドルとホルスターにはQLSをつけておりセカンダリーに合わせてホルスターを変更することが可能です。

ドロップバックとフラッシュバンポーチ等のレッグパネル、ホルスターのウェストパドルはバタつかないようにベルトで固定しております。

またマガジンポーチを着ける場所にはORDNANCEさんのピストルマグアングルを使用してセカンドラインを装着しても素早く抜けるように角度をつけてあります。

※現在ORDNANCEさんではコヨーテしか販売されていないようです。

またピストルマグアングルを2つ並べてAmazonで販売されているタクティカルベルトモールベストのメスを装着して反対側のオスをプライマリーマグポーチに着けることにより付け替えが可能になります。

ポーチ等の詳細は後日詳細させていただきます。




MOLLEベルトの内側は革製のパットが付いており外せばマジックテープ式インナーベルトでの固定も可能ですが私はそのまま革製のパットを使用しており、開幕スタートダッシュをキメる私でもズレたことはありません。


長くなりましたので今回は全体の紹介として次回からは各部の紹介をしていきたいと思います。

内容をある程度詳しく説明させていただきましたがさらに詳しく知りたい方はコメントなどで質問していただければお答えします。

皆様お付き合いありがとうございました。
次回もお楽しみいただければ幸いです。  


2025年01月26日

装備紹介〈戦闘服〉

皆さんお待たせいたしました。

本日から装備紹介を行っていきます。

まずは戦闘服の紹介していきます。


まずは海上自衛隊で使用されている青デジタル迷彩、正式名称を陸上戦闘服と言います。

名前からもわかるように陸上用となっておりもちろん艦上戦闘服というのも存在します。

しかしレプリカで存在しているのは陸上戦闘服だけなので青デジタル迷彩を採用しています。



陸上戦闘服はS&Grafさんのレプリカ迷彩服を着用しておりますのでもちろん階級章は付けておりません。

S&Grafさんの迷彩服は精巧な作りで色味や裏地の雰囲気も官品と変わりがないのでオススメな一品です。

海上自衛隊では写真の右胸には所属部隊、マーク(職種)をつけており左胸に名前をつけています。

しかしサバゲでは明確な差をつけたかったので右胸に所属チームとマークを、左胸には自作のチームのIDカードをつけています。

左腕は服と同じくS&Grafさんの腕章型ペンケースにチームワッペンを着用しております。

実際の着用では上着は入れないですがサバゲ中では出た上着の裾が邪魔になるのでズボンの中へ入れています。


バディとの写真ですが上着をズボンの中に入れているのがよく分かると思います。


ブーツは自衛官は安全靴を着用していますがサバゲではタクティカルブーツをメーカー特に気にせず履いていますがインナーソールだけはBMZさんのキュボイドパワー ミリタリー一択です。


本日も長くなりましたがここでおしまいとしていきます。

次回はファーストラインを予定しておりますが長くなるのは確実なのでいくつかの回に分けてお送りしたいと思っておりますのでまたご覧頂けると幸いです。

それではまた




  


Posted by SPIRYTUS at 17:11Comments(0)海上自衛隊装備戦闘服

2025年01月25日

装備紹介の前に…

皆様こんにちは、SPIRYTUSです。

装備紹介をするために文章や写真を考えている最中ですので今しばらくお待ち頂けると幸いです。


さて、装備紹介の前に少しお話したいことがありますのでもしよければお付き合いください。

私の装備は前にもお話した通りメインは海上自衛隊の迷彩服に黒装備となっております。

海自の立入検査隊や特別警備隊の装備を真似しようともそもそもレプリカすら無い状態ですのでそれっぽい見た目や実際に無いと困る機能を有しているプレートキャリアなどを選んでおりますので完全な再現をしているわけではございませんのでご了承ください。

またポーチ類などは私のサバゲのプレイスタイルなどを考慮した上でのセットアップになっておりますので必ずしもそれが参考にされる方の使いやすいセットアップかは保証できないものであります。

なのでこういったセットアップがあるのだなという風に思って頂けると幸いです。

皆様の知識の中での使用例が無いメーカーや装備をつけているとは思いますがここに一人使用例がいるのだなという温かい目で見ていただけると助かります。


また後日装備紹介をしていきますのでそれまでごきげんよう。






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Posted by SPIRYTUS at 01:04Comments(0)海上自衛隊装備

2025年01月21日

はじめまして

はじめまして。広島県で活動しているSPIRYTUS(スピリタス)と申します。
広島県内は色々な所に顔を出しておりますが主にハザード広島さんで出没しています。
もし見かけたら声を掛けていただけると私がとても喜びます。

本ブログの趣旨としては主に私の装備、銃を紹介していきたいと思っておりますがたまにサバゲ等のお話をさせていただきたいと思っておりますのでもしよろしければ皆様お付き合いしていただけると幸いです。

挨拶はこれくらいでおしまいとさせていただきますがいくつかサバゲの写真を貼って終わりにしたいと思っております。
写真は海上自衛隊で使用されている迷彩服、別名(青デジ)に黒色の装備をつけている写真となっております。
後日装備紹介をしたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。






  


Posted by SPIRYTUS at 23:15Comments(0)